プラントアルファ
Plant Alpha, Ltd
プラントエンジニアリング
代表者はエンジニアリング大手の千代田化工建設(株)において、国内外のプラント建設プロジェクトのプロセス設計(基本設計)、 プロジェクトエンジニアリング業務、現場業務などに携わってきました。独立後も複数のエンジニアリング会社に対して プラント建設プロジェクトの遂行支援業務を提供してきました。また、プラントエンジニアリングやプロジェクトマネジメントに 関する調査研究、講演、研修講師などを数多く経験しています。
RCM手法などによるプラント設備のリスクマネジメント
プラント等の設備に適用される代表的なリスクアセスメント手法であるRCM(Reliability Centered Maintenance、信頼性重視保全)、 FMEA(Failure Modes and Effects Analysis、故障モード影響解析)について長年にわたり研鑽を積んできました。 エネルギープラント、化学プラント、製造設備、環境設備などを対象とするRCM解析、本手法に関わる教育やコンサルティングなど 多くの実績があります。2016年からは日本プラントメンテナンス協会主催のFMEAおよびRCMに関する講習会の講師を担当しています。 米国に本拠を置く設備信頼性の専門家団体Society for Maintenance & Reliability Professionals(SMRP)が認定する専門資格 The Certified Maintenance & Reliability Professional(CMRP)を保有しています。
情報システム
プラントに関する業務知識を活かし、設備管理を支援する業務システムの構築や運用の支援を行ってきました。本分野についての 著書もあります。
ISO55000シリーズ(アセットマネジメント規格)
ISO55000シリーズはプラント設備、社会インフラ設備などに適用されるマネジメントシステム規格です。代表者はISO55001 (アセットマネジメントシステムー要求事項)のマネジメントシステム審査員としても活動しています。 日本アセットマネジメント協会に所属し、日本におけるアセットマネジメントの普及に関わる活動にも携わっています。